オスグッド病って手術が必要なの?

オスグッドの治療をしていく際に、手術というのはすることができるのか、あるいはする必要があるのか…と気になってしまう人がいるかもしれません。

基本的にオスグッドの治療で手術という選択肢を取ることはあまりないでしょう。

オスグッド病は成長に伴う痛みであり、炎症などが起こってくる可能性はありますが、最近や骨折などが原因ではなく、あくまでも成長するゆえに骨や関節が弱くなってしまっていることが大きな原因となっています。

そのため、言ってしまえば、誰もが通る可能性がある症状、状態であるということになります。

基本的には固定や安静などによって痛みを緩和していくことになるでしょう。成長がある程度落ち着いていけば、大抵痛みというのは知らない間に取れているものであり、症状も自然と消失していくことになります。

しかしながらひどい痛みが続く場合などは注意が必要。

いっこうに痛みが引かない、炎症が大きくなってしまうという場合には専門的な治療が必要になる場合もあります。また負荷をかけすぎてしまい、骨に異常が出てきてしまったり、骨折などが発生した場合には手術という選択がされる可能性もあることになります。

そのため、全く手術はしないというようには言い切れない部分があるでしょう。手術をするくらいまで症状が進行してしまうのを、まず防いでいく考え方が重要となりますが、思わぬ事態になってしまう可能性はあるので、症状を適切に観察、経過を観察していく必要はあるでしょう。

手術をする確率自体は非常に低いため、そこまで神経質になる必要はありません。大抵の場合、そこまでひどくなる前にどこか違和感を覚えたり、痛みを感じることで、専門家のもとに足を運んでいくことになるでしょう。

早ければ早いほど、適切な対処による効果は大きくなりますが、思春期の子供に発症しやすいという特徴上、どうしても運動する機会を減らしにくいため、症状が少し進行した状態で、対処することも珍しくありません。

成長期が止まるまで、痛みが続く可能性というのはあることになりますが、正しい処置をすることで、痛みをほとんど感じない状態、運動や生活をしていく上で、問題にならない程度に抑えていくことは可能であると言えます。

重要なのは体が成長しているからこそ起こってくる痛みであることを理解し、冷静に症状を分析、判断していくことです。

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